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新しい視点で内燃機関関連業界に貢献する日本内燃機関連合会

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日内連の沿革HISTORY OF JICEF


沿革

1951年(昭和26)
フランスの提唱により、CIMAC(国際燃焼機関会議)が設立され、CIMAC本部をパリに置いた。
1952年(昭和27)
CIMACに日本から陸用内燃機関協会が4月に加盟し、同年9月に稲生光吉氏が欧州出張の際に、CIMAC本部から大会参加の要請を受けた。
1954年(昭和29)
2月12日、新橋駅構内日本食堂にて日本内燃機関連合会(稲生光吉理事長)の設立総会を開催。事務所は、港区田村町にあった日産館の生産技術協会内に置いた。CIMAC日本代表機関になる。
1955年(昭和30)
第3回CIMACハーグ大会へ日本から初参加した。
1969年(昭和44)
ISO/TC70に対応して、ISO対策内燃機関委員会(近藤市郎委員長)が設立され、事務局を、日内連事務所内においた。
1970年(昭和45)
日内連の事務所を、生産技術協会から新宿区市ヶ谷の陸用内燃機関協会内に移した。
1971年(昭和46)
日内連とISO対策内燃機関委員会が合併し、理事長制を会長制に改め、副会長2名をおいた。ISOで、ガスタービン関係がISO/TC70/SC6になった。
1973年(昭和48)
日内連の会長が稲生光吉氏から岡村健二氏に引継がれ、副会長を2名から5名に増員した。ISO対策内燃機関委員会委員長に、川田正秋氏が就任した。
1974年(昭和49)
日内連の創立20周年記念祝賀会を日本工業倶楽部で開催し、日内連20年史を刊行した。
ISO/TC70/SC4,SC5の国際会議を、東京の経団連会館で開催した。
1975年(昭和50)
日内連事務所を、陸用内燃機関協会から港区新橋の吉野ビル内に移した。
1977年(昭和52)
第12回CIMAC東京大会を、高松宮殿下を迎えて、東京プリンスホテルで開催した。総参加者は焼く700名に達し、大きな成果をあげた。日内連ニュース(現、日内連情報)No.1を刊行した。
1979年(昭和54)
ISO/TC70/SC1, SC4, SC5の国際会議を、東京の経団連会館で開催した。
柴田万寿太郎副会長が、CIMAC副会長に就任した。
1984年(昭和59)
日内連の創立30周年記念式典及び祝賀会を日本工業倶楽部で開催し、日内連30年史を刊行した。
1985年(昭和60)
日内連の山下勇顧問がISO会長に就任した。
また、柴田万寿太郎副会長が第10代CIMAC会長に就任した。(1987年まで)
1988年(昭和63)
ISOのガスタービン関係が、ISO/TC70/SC6から分離独立して、新しいISO/TC192 になった。対応国内対策委員会も設置した。
1989年(平成1)
日内連の岡村健二会長が急逝、その後、柴田万寿太郎氏が会長代行を務めた。通常総会にて佐伯謙氏が日内連の会長に就任した。ISO対策内燃機関委員会委員長に今井清氏が就任した。
10月からCIMAC本部をパリからロンドン(英国)に移した。
1990年(平成2)
ISO/TC70/SC1, SC2, SC5の国際会議を、東京の機械振興会館で開催した。
1992年(平成4)
ISO/TC70/SC8の国際会議を栃木県小山市のコマツ研修所で開催した。
体制充実のため、法人理事10社を18社に増加した。また、第1回理事懇談会を行った。
1993年(平成5)
通常総会にて日内連の会長が佐伯謙氏から高木誠司氏に引継がれ、また体制充実のため副会長を5名から7名に増員した。青木千明副会長が、CIMAC副会長に就任した。
1994年(平成6)
日内連の創立40周年記念講演会・式典及び祝賀会を日本工業倶楽部で開催し、日内連40周年史を刊行した。
1995年(平成7)
通常総会にて日内連の会長が高木誠司氏から濱田義次氏へ引継がれた。
ISO/TC70/SC8/WG2, WG1の国際会議を東京の蔵前工業会館で開催した。
1996年(平成8)
1月からCIMAC本部を、ロンドンからフランクフルト(ドイツ)に移した。
ISO/TC192/JWG4, WG6の国際会議を、東京の蔵前工業会館で開催した。
1997年(平成9)
通常総会にて日内連の会長が濱田義次氏から中神靖雄氏に引継がれた。
1998年(平成10)
青木千明氏がCIMAC副会長を退任し、本間友博氏がCIMAC副会長に就任した。
1999年(平成11)
通常総会にて日内連の会長が中神靖雄氏から小宮山邦彦氏に引継がれた。
2000年(平成12)
ISO対策内燃機関委員会委員長に、青木千明氏が就任した。
2001年(平成13)
本間友博氏がCIMAC副会長を退任し、田山経二郎氏がCIMAC副会長に就任した。
2002年(平成14)
8月に日内連連事務所を、港区新橋の吉野ビルから同じく港区新橋の木村ビル内に移した。
2004年(平成16)
第24回CIMAC京都大会を国立京都国際会館で開催した。総参加者は、展示出展者を含め1200名を超え、大きな成果をあげた。
2005年(平成17)
通常総会にて日内連会長が小宮山邦彦氏から雨森宏一氏に引継がれた。日内連の創立50周年記念講演会及び祝賀会を日本工業倶楽部において開催した。
ISO/TC70/SC8の国際会議を東京の都市センターホテルで開催した。
2007年(平成19)
12月にISO/TC192/WG13の国際会議を東京の京王プラザホテルで開催した。
2009年(平成21)
通常総会にて日内連会長が雨森宏一氏から浅野雄一氏に引継がれた。
2010年(平成22)
伊藤恭裕副会長が第20代CIMAC会長に就任した。
2013年(平成25)
通常総会にて日内連会長が浅野雄一氏から蓑田慎介氏に引継がれた。10月にISO/TC70及びSC8の国際会議を東京の機械振興会館で開催した。
2015年(平成27)
通常総会にて日内連会長が蓑田慎介氏から相馬和夫氏に引継がれた。
2016年(平成28)
CIMACヘルシンキ大会後高畑泰幸氏がCIMAC副会長に就任した。8月に港区新橋の木村ビルから同じく港区新橋の内田ビル内に移した。
2017年(平成29)
通常総会にて日内連会長が相馬和夫氏から米澤克夫氏に引継がれた。
2018年(平成30)
第10回CIMAC CASCADESセミナーを、日内連及びヤンマーがホスト役で神戸神戸ポートピアホテルにて開催した。
2019年(令和1)
第10回CIMAC極東NMA会議を新潟・IHI原動機(ホスト)新潟内燃機工場会議室で開催した。
2021年(令和3)
通常総会にて日内連会長が米澤克夫氏から畑泰幸氏へ引き継がれた。
2024年(令和6)
日内連の創立70周年記念式典及び祝賀会を日本工業倶楽部で開催し、日内連70年史を刊行した。

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