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日内連における標準化事業の概要ACTIVITIES OF ISO & JIS

日内連における標準化事業と事業形態

日内連における標準化事業[ISO(国際標準化機構)関係及び国内標準化関係事業]に対する組織は、担当の常設委員会として”内燃機関標準化委員会(JICESC/Japan Internal Combustion Engine Standard Committee for ISO)"を設置しており、その下にISO規格審議のための委員会(常設、年度ごとに委員見直し)及びJIS原案作成のための委員会(必要に応じ単年度設置)を置いています。

それぞれの専門委員会の日本側の窓口及び国内審議委員会の事務局(対応国内審議団体)の業務を、経済産業省産業技術環境局の委託を受け、内燃機関に関するISO規格に対し国内意見を取りまとめ、国際会議には日本代表を派遣してISO規格の審議立案を行っています。

 ISO/TC70(往復動内燃機関専門委員会)

ISO/TC70に対応する国内委員会は、ISO/TC70国内審議委員会であり、その下に、分科会としてISO/TC70/SC7(潤滑油ろ過機試験)及びISO/TC70/SC8(排気排出物測定)を設置し、委員会及び分科会に必要時に応じ、作業グループ(WG)を設けて活動しています。


 ISO/TC192(ガスタービン専門委員会)

ISO/TC192国内審議委員会及びその作業グループ(WG)により活動を行っています。


 お知らせ 

日内連での標準化活動の概要(2023年7月〜2024年6月版)をアップしました。

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